Infomation

GELATIN SILVER vintage prints

2022年11月19日(土)~ 2022年12月11日(日)

<場所:Monochrome Gallery RAIN>
<時間 : 14:00 - 17:00>

「世界平和の祈り 古代から現代そして未来へ」鈴鹿芳康 個展

2022年8月16日(火)~ 2022年10月23日(日)

<場所:朝倉ふるさと美術古墳館>
<時間 : 9:00 - 17:00>

「世界平和の祈り in 経堂」鈴鹿芳康 個展

2022年6月16日(木)~ 2022年6月21日(火)

<場所:京都 清水寺>
<時間 : 12:00 - 17:00>

東京スカパラダイスオーケストラ Reborn SHIRT

東京スカパラダイスオーケストラ Reborn SHIRT プロジェクトに参加いたしました。

Awagami Factory ARTS & CRAFTS

2021年11月9日(火)~ 2021年11月19日(金)

<場所:ORIE ART GALLERY>

「「写真とは一期一会の写心なり」鈴鹿芳康 個展」鈴鹿芳康 個展

2021年1月5日(火)~ 2021年2月7日(日)

<場所:治市玉川文化交流館>
<時間 : 9:00 - 17:00>

「写真とは一期一会の写心なり」鈴鹿芳康 個展

2020年11月1日(日)~ 2021年2月7日(日)

<場所:今治市玉川文化交流館>
<時間 : 9:00 - 17:00>

「WIND MANDALA」鈴鹿芳康 個展

2020年10月10日(土)~ 2021年3月7日(日)

<場所:今治市玉川近代美術館>
<時間 : 9:00 - 17:00>

鈴鹿芳康展

2019年6月29日(土)~ 7月15日(月)

<場所:阿波和紙伝統産業会館
<時間 : 9:00 - 17:00 (月曜休館)>

circulation

2019年2月9日(土)~ 2月19日(火)

<場所:city gallery 2320(神戸)>
<時間 : 12:00 - 19:00 >
(火・木曜は休館、最終日は17時まで)

Player for Harmony 調和の為の祈り

2022年6月16日(木)~6月21日(火)

<場所:高野山真言宗 別格本山 おふさ観音 公式サイト

インドネシアにて個展を開催します

個展 聖地 SACRED PLACES

2017年5月2日(火)~5月14日(日)

<場所:galleryMain 京都>

室礼 - Offerings

2017年4月22日(土)~5月19日(金)

<場所:The Terminal Kyoto 京都>

The Sea-pinhole photo of YASU SUZUKA

2017年2月22日(水)~3月19日(日)


<場所:Ramón Alva de la Canal Gallery
メキシコ・ハラッパ市 >

中国にて展覧会を行います

2016年6月17日(金)~6月22日(水)

<場所:中国>

解脱したシャツ展

2015年10月29日(木)~11月8日(日)

<場所:島田美術館(熊本)>

The biggest technology and entrepreneurship event in the world

2014年11月27日(土)

エルサルバドルのMARUTE美術館にて作品の展示と煎茶道のパフォーマンスを行いました。また、首都《サンサルバドル》の CIFCO CONVENTION CENTER では CAMPUS PARTY も行われました。

新作!世界聖地シリーズ:インドネシアより

2014年3月5日(水)~4月1日(火)

<場所:ハッセルブラッド・ジャパンギャラリー(東京)>
<時間:12:00〜18:00>

鈴鹿芳康展 -見えるものから、見えないことへ-

2013年11月15日~11月24日

<場所:ギャラリー門馬(札幌)>
<時間:11:00〜18:00>
フライヤーの拡大バージョンはこちら。

鈴鹿芳康展

2013年9月7日~9月15日

<場所:アカデミア・プラトニカ(茨城)>
<時間:11:00〜18:00>
フライヤーの拡大バージョンはこちら。

限定写真集販売中

Profile

作品とコンセプト

Yasu Suzuka のテーマは『再生・共生・平安』である

Yasu Suzuka の目指す表現は、目に見えるモノと目にみえないコトの全ての相関と統一性である。それは人間が自然のなかで、生かされると感じる「必然と偶然」の織りなす意味の探求である。
前世紀は、科学と技術の急激な進歩をもたらしたが、その一方で、欲望が異常に肥大し、人類はいまだかってない危機に直面した。国家・民族・宗教のはてしない対立と悲しむべき争いの連続であった。
もし我々の未来にとって、さらに芸術が求められるとするならば、まず人間が生きることはなにか、その根本に生命とはなにか、さらに地球上に生存する人類の共生について、根源的な問題に思いを向けなければならない。
その作業はまず、人間が古代から今日にいたるまで、万物の一つとして、全体と調和して生かされてきた事実を謙虚に認めることから始まるであろう。
Yasu Suzuka の制作は、東洋の思想と精神を創造の基盤に置きながら、その為の表現がいかにして結実するか模索しながら、具体的な造形を探し求める、とどまることのない追求の諸相である。

YasuSuzuka-Photo

すずかよしやす Yoshiyasu Suzuka

1947年 神奈川県に生まれる
1966-1968年 多摩美術大学油絵科で学ぶ
1973-1975年 京都市立芸術大学版画研究室講師
1975年 フルブライト研究員奨学金を得て
サンフランシスコ・アート・インスティテュート写真科留学
1984-1991年 京都芸術短期大学助教授
1991-2012年 京都芸術大学(旧:京都造形芸術大学)教授
2002-2007年 京都大学客員教授(学術情報メディアセンター)
2004-2012年 東京工芸大学客員教授
2007-2012年 ピンホール写真芸術学会会長
現在 京都芸術大学名誉教授
ピンホール写真芸術学会名誉会長

受賞・奨学金

1968年 日本版画協会展新人賞
1969年 日本版画協会展協会賞
国際青年美術展・日本文化フォーラム賞
1974年 芦屋川国際ビエンナーレ展第2席
1975年 フルブライト研究員奨学金
1978年 日本クラフトコンペ特別賞/京都デザイン協議会賞
1989年 京都芸術新人賞
1993年 京都現代写真作家展優秀賞
1994年 京都市美術展グランプリ(版画部門)
1997年 今立現代美術紙展'97・日本紙アカデミー賞
1999年 全国和紙画展(アート部門金賞)
2000年 キャノンデジタルクリエーターズコンテスト・佳作賞
2002年 日本写真芸術学会芸術賞
2004年 日本写真芸術学会特別賞
アルル国際写真祭ディスカバリー賞
2013年 京都府文化賞功労賞受賞
2018年 京都美術文化賞

パブリックコレクション

  • 東京国立近代美術館(東京)
  • 京都国立近代美術館(京都)
  • 東京都写真美術館(東京)
  • 大阪府立現代美術センター(大阪)
  • 埼玉県立近代美術館(浦和)
  • 清里フォトアートミュージアム(清里)
  • 東京工芸大学写大ギャラリー(東京)
  • 京都芸術大学(京都)
  • 京都府
  • ポラロイド・ジャパン(東京)
  • 秀明会文化財団(滋賀)
  • 今治市玉川近代美術館(愛媛)
  • 京都市京セラ美術館(京都)
  • ポラロイド・コーポレーション
    (マサチューセッツ アメリカ)
  • ジョンソン・コレクション
    (ウィスコンシン アメリカ)
  • コンセプトアート美術館
    (サンフランシスコ アメリカ)
  • アリゾナ大学センター・フォー・
    クリエイティブ・フォトグラフィー
    (ツーソン アメリカ)
  • サンフランシスコ近代美術館
    (サンフランシスコ アメリカ)
  • ヘンリー・プール・コレクション
    (ニューヨーク アメリカ)
  • 群山大学現代美術研究所(群山 韓国)
  • 西安インスティテュート・オブ・
    ファイン・アーツ(西安 中国)

出版物

2018年 『WIND MANDALA』
ピンホール写真集
1990年 『YASU SUZUKA』GALLERY MIN

Portfolio

鈴鹿芳康のカテゴライズした作品一覧になります。
下記リンクよりポートフォリオメニューへお進みください。

Reviews

Kyoto Journal 82

Kyoto Journal 82

『Kyoto Journal 82』に特集記事として掲載頂きました。

大学最終講義

大学最終講義

11月に発行予定のPPAS学会誌第6号に最終講義が採録されました。

PPAS特集記事

鈴鹿が代表を務めるピンホール写真芸術学会(PPAS)の学会紙に掲載された記事になります。鈴鹿の初期作品から現在に至るまでのコンセプトの捉え方を鈴鹿自身が執筆しております。

Poland Catalog

Poland Catalog

2013年の7月にポーランドで展示会を行った際のカタログになります。

PHP 本当の時代より

PHP

PHP 本当の時代 Life+ より、大阪成蹊大学芸術学部 太田垣 實(おおたがき・まこと)教授に記事を書いて頂きました。

プンクトゥムタイムス

Punctum Times

プンクトゥム様に作成頂いたYasu Suzukaの特集記事です。
シリーズ作品「サンサーラ」の作品コンセプトの他、飯沢耕太郎氏との対談記事や、仲世古佳伸氏による鈴鹿の作品に対する記事が掲載されております。

Contact

展示会の情報、作品に関するお問い合わせ等は
下記メールアドレスまでお願いいたします。

e-mail : yasu.suzuka.web@gmail.com